子宮頸部円錐切除術前における音楽誘導共鳴呼吸の不安およびストレスへの影響
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https://doi.org/10.47513/mmd.v17i3.994##semicolon##
Music-guided Resonance Breathing##common.commaListSeparator## gynaecological surgery##common.commaListSeparator## anxiety/stress reduction##common.commaListSeparator## RCT pilot study##article.abstract##
ランダム化比較試験によるパイロット研究において、子宮頸部異形成に対するループ円錐切除術の手術前および手術中の主観的な心身ストレスに対する、術前15分間の音楽誘導共鳴呼吸(MGRB)の影響が系統的に検討された。主要な研究課題は、従来の治療(TAU)と比較して、MGRBが不安(STAIおよびVASで測定)、ストレス(唾液中コルチゾールで測定)、および痛み(簡易版マギル痛み質問票で測定)にどのような影響を与えるかを術前および術後に評価することであった。副次的な研究課題としては、MGRBが手術に対する患者の満足度を高めるかどうか、医療結果に差があるかどうか、またMGRBが日常臨床に適しているかどうかが検討された。合計22名の参加者がこの研究に登録され、ブロックごとの疑似ランダム化により2つのグループに分けられた。系統的レビューに沿って、介入群では手術開始時におけるSTAI-Sによる現在の不安レベルの有意な低下および手術終了時のコルチゾール値の低下が観察された。その他の測定項目については有意な結果は得られなかった。結果はサンプルサイズが小さいことにより制限されるが、呼吸数の測定を活動因子の一つとして加えたフォローアップ研究を推奨する根拠となる。また、MGRBの効果は、単にテンポの遅い音楽を聴くことと比較して検討されるべきである。
キーワード: 音楽誘導共鳴呼吸・婦人科手術・不安/ストレスの軽減・ランダム化比較パイロット研究
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2025-07-29
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